◆劉翔の棄権に思ったこと

2008年08月19日
男子110メートル障害1次予選で劉翔が棄権したそうやね。

アテネ五輪の金メダリストで今回ももの凄い期待を負っ
ていただけに本当に残念やろうし、中国は大騒動やろう。


メダルを狙おうとする選手は限界を超えるか超えないか
のギリギリのところで練習をしているに違いない。

才能があってなお限界をいつも超えるような練習をしな
いとメダルは取れないとも言えるわけでそれは想像する
ことすら難しい。


メダルを期待される選手は期待の大きさとともにプレッ
シャーも掛かる。肉体的なものに加えて精神的なものもね。


そこまで自分を追い込む人がどれくらいいるだろうか。
けがで棄権したり不本意な成績に終わる選手を見ると
いつもそのギリギリまで自分を追いつめることが出来
るところに思いを馳せるわけ。


人が頭で限界を感じる時、実際にはまだ限界の遙か手
前だそうだ。

それを克服することがどれくらい凄いことか…。


自分自身を振り返ってその凄さが良く分かる。



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    Posted by セブン at 01:23 │日記